2013年7月6日土曜日

Q. 親子の会話を促すアイデアを考えてみよう【2.回答案】

考える力を鍛えるトレーニング問題 NO.003



・ 上のテーマの問題を知らない人は、「問題編」へ

いかがでしょう? いろんなアイデアを発想できました?

「親子の会話が少ない」という問題の原因が何かによって、

アイデアの展開が広がりますよね!


それではまずはじめに、会話が少ない原因として

どのようなものがあるか考えてみましょう。



思いついた原因を、「親」「子」のそれぞれの視点で分け、

大きく3つのカテゴリーでまとめてみました。


1、2については「話したいけど、話ができない」という問題。

これらは、話をするための方法や機会作り、話題提供によって、

解決できるものですね。


3は、上の2つと全く違い「そもそも会話をしたくない」という問題。

この場合は、会話の持つネガティブな要素を払拭することが

会話を促すためのポイントになりそうです。


それでは、1から順番にアイデアを考えていってみましょう。




1、2、3、それぞれのアイデアの数を足すと、

合計9個のアイデアを考えつくことができました。


漠然と思いつきでアイデアを考えるのも、

発想の飛躍があって面白いかもしれませんが、

解決すべき課題の原因を少し整理してあげると、

ポイントを絞ったアイデアを生み出せるかもしれませんね。


もし、他にも会話を促す「アイデア」を思いついた方は、

是非コメントもしくはメールでご連絡くださいね。


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